2〜3施設を同時に受けてみる
看護師求人で良い職場を探したいという場合には、ひとつの職場ではなく2〜3か所は受けてみることがおすすめ。
病院で働きたいなど勤務先のジャンルが決まっているなら、そのジャンルの看護師求人から良さそうな病院を2〜3か所ピックアップして受けてみると良いでしょう。
受けてみることで、勤務先になる職場の人とのやり取りができたり、施設の見学をすることができたりするため自分に合う施設を選択することにつながります。病院でも実際に受けてみることで、自分に合うところを選ぶことができる可能性が高まるポイント。
ホームページのきれいさで選ばない
看護師求人で仕事を探すときに、求人先の病院のホームページで情報を集めることは誰でもすることですが、ホームページがきれいだからといってよい病院とは限らないことはしっかりと覚えておきましょう。
ポイントは、ホームページがきれいなことではなくて、どんな理念でどんな仕事をしているのかを知ることなので、ホームページの情報や印象をそのまま受け取って選ぶと失敗につながることがあります。
実際に見学をさせてもらったり、採用担当者に話を聞いたりして自分が直接得た情報を頼りにする方が、自分に合う職場を見つけることにつながります。
相談のし過ぎに気を付ける
就職先や転職先で悩んでいる、という場合には、色々な人に相談したくなることがあります。悩んでいることがつらかったり、色々なアドバイスを受けたかったりする気持ちになるのは当たり前だと思いますが
- たくさんの人に相談しすぎるとかえって悩んでしまったり
- アドバイスの方向性や情報が多すぎて何が正しいのか分からなくなったり
してしまうことがあります。
相談する人は、本当に親身になってくれると信頼することができる1人か2人にしておくことも、看護師求人で仕事を探すときのポイントです。
特に転職をするという場合には、自分のことが周囲に思わぬ形で知れてしまうこともあるので、相談のし過ぎに気を付けましょう。